研究業績

 

2017年8月1日現在

著書(50)

単著(2)、編著(3)、監修(4)、分担執筆(33)、事典(5)、翻訳(3)

論文(199)
学位論文(3)、学術論文(109:査読付き55)、その他の論文(87)
*その他、学会発表、シンポジウム、メディア報道等は整理中

 

1.著書

1-1 単著

1.渥美公秀 (2014).『災害ボランティア:新しい社会のグループ・ダイナミックス』弘文堂
2.渥美公秀 (2001).『ボランティアの知:実践としてのボランティア研究』 大阪大学出版会

1-2 編著

1. 矢守克也・渥美公秀(編) (2011). 『防災・減災の人間科学 いのちを支える、現場に寄り添う』 新曜社
 「恊働的実践」など22項目執筆
2. 菅磨志保・山下祐介・渥美公秀(編)(2008). 『災害ボランティア論入門』 弘文堂
渥美公秀 災害ボランティアの14年 pp. 83-96.
渥美公秀 災害ボランティアについてもう一度考える pp. 97-105.
渥美公秀 剥き出しの被災者と向き合うこと pp. 237-240.
3. 城仁士・杉万俊夫・渥美公秀・小花和尚子(編) (1996). 『心理学者が見た阪神大震災:こころのケアとボランティア』 ナカニシヤ出版
 杉万俊夫・渥美公秀・永田素彦・渡邊としえ ボランティアの避難所の組織化 pp. 14-57.
 渥美公秀・杉万俊夫・森 永壽・八ッ塚一郎 ボランティアを組織するボランティアpp. 58-92.
 渥美公秀 これからの災害救援:被災者・救援者の集合性に基づいた集合性再構築支援 pp. 192-216.

1-3 監修

1. 李永俊・渥美公秀(監修)(2016). 東日本大震災からの復興(3) 『たちあがる のだ-北リアス・岩手県九戸郡野田村のQOLを重視した災害復興研究』 弘前大学出版会
 渥美公秀 災害復興と時間
2. 李永俊・渥美公秀(監修)(2015). 東日本大震災からの復興(2) 『がんばる のだ-岩手県九戸郡野田村の地域力』 弘前大学出版会
渥美公秀・北島実佳 伝統芸能ナモミ pp.9-22.
3. 李永俊・渥美公秀(監修)(2014). 東日本大震災からの復興(1) 『想いを支えに-聴き書き、岩手県九戸郡野田村の震災の記録』 弘前大学出版会
渥美公秀 「皆さまのあたたかいお気持ちに支えられて」 pp.9-15.
4. 渥美公秀 (監修) 地震イツモプロジェクト(編)(2007). 『地震イツモノート』 木楽舎
渥美公秀 あの瞬間、を語るとき pp. 36-39.
渥美公秀 防災を考える際に必要なこと pp. 66-69.
渥美公秀 まずは救援活動から pp. 98-103.
渥美公秀 避難所から生まれたコミュニティ pp. 124-131.
渥美公秀 地震とともに歩む日本 pp. 134-146.
 

1-4 分担執筆

1. 渥美公秀 (2016). はじめに-宗教団体による災害支援に期待すること 宗教者災害支援連絡会議(編) 『災害支援ハンドブック 宗教者の実践とその協働』 春秋社, pp.17-22.
2. 渥美公秀 (2016). 被災地における共生のグループ・ダイナミックス 河森正人・栗本英世・志水宏吉(編) 『共生学が創る世界』 大阪大学出版会, pp.223-235.
3. Atsumi, T. (2015). Against the Drive for Institutionalization: Two Decades of Disaster Volunteers in Japan. A. E. Collins, S. Jones, B. Manyena, & J. Jayawickrama (Eds.) Hazards, Risks, and Disasters in Society. Amsterdam: Elsevier, pp.19-32.
4. 渥美公秀 (2015). 戸惑いながら向き合う. 似田貝香門・村井雅清(編著) 『震災被災者と足湯ボランティア』 生活書院, pp.255-257.
5. 渥美公秀 (2014). 災害ボランティアの新たな課題-「標準形」からの脱却と「見えにくい」被災者への配慮 内海成治・中村安秀(編) 新ボランティア学のすすめ 昭和堂, pp.228-242.
6. 渥美公秀 (2014). 刊行によせて. 大西愛(編) 『アーカイブ・ボランティア』 大阪大学出版会 pp.i-v.
7. 渥美公秀 (2012). 災害復興過程に接続する災害ボランティア 藤森・矢守(編) 災害心理学 福村出版
8. Atsumi, T., & Suwa, K. (2009). Toward Reconciliation of Historical Conflict Between Japan and China: Design Science for Peace in Asia. In C. Montiel, & N. Noor (Eds.), Peace Psychology in Asia. New York: Springer. pp. 237-247.
9. 渥美公秀・矢守克也・鈴木勇・近藤誠司・淳于思岸 (2009). 神戸人眼中的汶川地震 張侃・張建新(編)災后心理援助名家談 北京:科学出版社 pp. 231-244.(同著者による英文論文Wenchuan Earthquake in Our Eyes from Kobeの第三者による中国語訳)
10. 渥美公秀 (2009). コミュニティの非日常から日常へのダイナミックス 上町台地コミュニティ・デザイン研究会(編) 『地域を活かすつながりのデザイン-上町台地の現場から』 創元社 pp. 34-55.
11. *Liu, J. H., & Atsumi, T. (2008). Historical conflict and resolution between Japan and China: Developing and applying a narrative theory of history and identity. In T. Sugiman, K. J. Gergen, W. Wagner, & Y. Yamada (Eds.), Meaning in action: constructions, narratives, and representations. Tokyo: Springer. pp. 327-344.
12. 渥美公秀 (2008). 即興としての災害救援 山住勝弘・Engestrom, Y.(編) 『ノットワーキング―結び合う人間活動の創造へ―』 新曜社 pp. 207-230.
13. 渥美公秀 (2008). 文化としての災害ボランティア活動 岩崎信彦ほか(編) 『災害と共に生きる文化と教育』 昭和堂 pp. 217-237.
14. 渥美公秀 (2007). 災害時のボランティア活動 三浦利章・原田悦子(編) 『事故と安全の心理学 リスクとヒューマンエラー』 東京大学出版会 p. 72.
15. 渥美公秀 (印刷中) 震災がつなぐ全国ネットワークへの遺言 震災がつなぐ全国ネットワーク(編)『KOBEの検証シリーズ 災害ボランティア文化編』 震災がつなぐ全国ネットワーク
16. 渥美公秀 (2007). もっとも伝えたいこと 大矢根淳・浦野正樹・田中淳・吉井博明(編) 『災害社会学入門』 弘文堂 p. 257
17. 大矢根淳・渥美公秀 (2007). 災害社会学における研究実践 大矢根淳・浦野正樹・田中淳・吉井博明(編) 『災害社会学入門』 弘文堂 pp. 258-263.
18. 渥美公秀 (2007). 発刊に寄せて 花村周寛(編) いのちをまもる智恵 『減災に挑む30の風景』 特定非営利法人レスキューストックヤード pp. 128-129.
19. 渥美公秀 (2007). 研究をまとめる-「バイリンガル」に 小泉潤二・志水宏吉(編)『実践的研究のすすめ 人間科学のリアリティ』 有斐閣 pp. 71-84.
20. 渥美公秀 (2007). 地域防災教育のあり方 山本保博(監) 山﨑達枝(編) 『災害時のヘルスプロモーション:こころと身体のよりよい健康をめざして』 荘道社 pp. 12-17.
21. 渥美公秀 (2007). 個人防災から地域防災 山本保博(監) 山﨑達枝(編) 『災害時のヘルスプロモーション:こころと身体のよりよい健康をめざして』 荘道社 pp. 6-11.
22. 渥美公秀 (2006). 災害ボランティアの現状 亀田弘行(監)『総合防災学への道』 京都大学学術出版会 pp. 505-517.
23. 渥美公秀 (2003). イギリスにおける大学生ボランティアの支援体制 佐々木正道(編) 『大学生とボランティアに関する実証的研究』 ミネルヴァ書房 pp. 431-442.
24. 渥美公秀 (2003). ボランティアの動機を問うということ 佐々木正道(編) 『大学生とボランティアに関する実証的研究』 ミネルヴァ書房 pp. 99-114.
25. 鈴木勇・渥美公秀 (2001). 災害救援・まちづくりとボランティア 内海成治(編) 『ボランティア学のすすめ』 昭和堂 pp. 86-109.
26. 渥美公秀・渡邊としえ (2000). 被災地での5年間:日本災害ボランティアネットワークの経緯と理論的整理 杉万俊夫(編) 『よみがえるコミュニティ』 ミネルヴァ書房 pp.183-221.
27. 渥美公秀 (2000). イギリスにおける学生ボランティアの支援体制 「大学のためのボランティアガイド」(編) 『大学とボランティア-スタッフのためのガイドブック』 財団法人内外学生センター pp. 68-73.
28. 渥美公秀 (1999). 教訓を活かしていくために 震災をつなぐ全国ネットワーク(編)『KOBEの検証シリーズ ボランティアが来たぞう!!考えたぞう!!』 筒井書房 p. 62.
29. 渥美公秀・加藤謙介・鈴木勇・渡邊としえ (1999). 災害ボランティア組織の活動展開:日本災害救援ボランティアネットワークの5年 神戸大学震災研究会(編) 『大震災5年の歳月(阪神大震災研究4)』 神戸新聞出版センター pp. 357-373.
30. 渥美公秀・森永壽 (1996). ケーススタディ-1 西宮ボランティアネットワーク  朝日新聞社(編) 『阪神・淡路大震災誌』 朝日新聞社 pp. 415-421.
31. 伊永勉・渥美公秀 (1995). 提言:災害時におけるボランティアと行政とのかかわり 西宮ボランティアネットワーク(編) 『ボランティアはいかに活動したか:震災60日もうひとつの阪神大震災』日本放送出版協会 pp. 176-187.
32. 渥美公秀・渡邊としえ (1995). 避難所の形成と展開:西宮市安井小学校 神戸大学震災研究会(編) 『大震災100日の軌跡:被災、避難、困窮、そして復興へ(阪神大震災研究)』 神戸新聞出版センター pp. 82-90.
33. 矢守克也・渥美公秀 (1995). 災害 蓮花一己・西川正之(編)『現代都市の行動学』 福村出版 pp. 216-223.
 

1-5.事典

1. 渥美公秀 (2009). コミュニティ・ヘルスケア 日本社会心理学会(編)『社会心理学辞典』 丸善出版 pp. 172-173.
2. 渥美公秀 (2007). 災害ボランティア(さいがいぼらんてぃあ)日本応用心理学会(編)『応用心理学辞典』 丸善出版 pp.580-581.
3. 渥美公秀 (2002). 一般ボランティア 日本自然災害学会(監) 『防災事典』 築地書館 p. 11.
4. 渥美公秀 (2002). 専門ボランティア 日本自然災害学会(監) 『防災事典』 築地書館 p. 226.
5. 渥美公秀 (2001). ボランティア活動 久世敏雄・齋藤耕二(監) 『青年心理学事典』 福村出版 p. 302.
 

1-6. 翻訳

1. Eysenck, M. W. (2000). Psychology: a student's handbook. East Sussex: Psychology Press. (渥美公秀・中村有美・諏訪晃一 第22章 向社会的と反社会的行動 アイゼンク, M. W., 山内光哉(日本語版監修)白樫三四郎・利島保・鈴木直人・山本力・岡本祐子・道又爾 (監訳) (2008)『アイゼンク教授の心理学ハンドブック』 ナカニシヤ出版 pp. 834-877.)
2. Chemers, M. M. (1997). An integrative theory of leadership. Philadelphia: Lawrence Erlbaum Assoc. Inc. (渥美公秀 第8章:リーダーシップ過程における文化の影響 チェマーズ, M. M., 白樫三四郎(訳編)(1999) 『リーダーシップの統合理論』 北大路書房 pp. 162-192.)
3. Gergen, J. K. (1994). Toward transformation in social knowledge. 2nd ed. London: Sage. (森永壽・渥美公秀 第3章 「生成的理論」:論理実証主義のメタ理論を超えて ガーゲン, J. K., 杉万俊夫・矢守克也・渥美公秀(監訳)(1998).『もう一つの社会心理学:社会行動学の転換に向けて』 ナカニシヤ出版 pp. 141-194.)

2.論文

2-1. 学位論文

博士論文
Social interaction patterns and consensual categorization. (1993年University of Michigan, Ph.D. in Psychology).
 
修士論文
Latent social influence: A signal detection analysis.(1991年, University of Michigan, M.A. in Psychology)
緊急事態におけるGROUPTHINKに及ぼすリーダーシップ効果に関する実験的研究(1987年,  大阪大学, 学術修士)
 

2-2. 学術論文(*査読付き論文)

学術論文:学会等が発行する学術雑誌や大学や研究室が発行している学術雑誌に掲載された論文。読者は研究者を想定し、文献などにもしっかりと言及しているものです。書いてある対象に書かれているものです。
査読付き:基本的には、編集側で匿名の審査者を指名し(通常複数です)、投稿した論文が審査され、その審査結果を承けて、修正を行い、修正原稿がさらに審査されるという過程を繰り返し、最終的に審査者および編集委員会が掲載を認めた上で掲載された場合、それが査読付きの論文となります

1. *Atsumi, T., Seki, Y., & Yamaguchi, H. (in press). The Generative Power of Metaphor: Long-Term Action Research into the Recovery from Disaster of Survivors in a Small Village. Disasters
2. *Daimon, H., & Atsumi, T. (2018). Simulating disaster volunteerism in Japan:“Pay It Forward” as a strategy for extending the post-disaster altruistic community. Natural Hazards, Online first, 1-15.
3. 渥美公秀(2018). 「地域コミュニティ」、「防災力」、「インクルーシブ」 21世紀ひょうご,24,5-14.
4. *宮前良平・渥美公秀 (2018). 被災写真による「語りえないこと」の恢復 実験社会心理学研究、早期公開doi:10.2130/jjesp.1711.
5. *渥美公秀 (2017). 災害ボランティア論の再構築に向けて 災害と共生,1,3-7. DOI 10.18910/67183
6. *Daimon, H., & Atsumi, T., (2017). “Pay it forward” and Altruistic Responses to Disasters in Japan: Latent Class Analysis of Support Following the 2011 Tohoku Earthquake. Voluntus, DOI 10.1007/s11266-017-9880-y.
7. *宮前良平・渥美公秀 (2017). 被災写真返却活動における第2の喪失についての実践研究. 実験社会心理学研究, 56(2), 122-136.
8. *Atsumi, T., Ishizuka, Y., & Miyamae, R. (2016). Collective Tools for Disaster Recovery from the Great East Japan Earthquake and Tsunami: Recalling Community Pride and Memory through Community Radio and “Picturescue” in Noda Village, Iwate Prefecture. IDRiM, 6(2), 1-11. DOI10.5595/idrim.2016. 0183.
9. *大門大朗・渥美公秀 (2016). 災害時の利他行動に関する基礎的シミュレーション研究:1995年と2011年のボランティアでは何が違ったのか. 実験社会心理学研究, 55(2), 88-100.
10. 乾陽亮・渥美公秀・稲場圭信・河村信治 (2016). ネパール大地震調査報告. 宗教と社会貢献, 6(1), 97-112.
11. 渥美公秀 (2015). 未来の他者への返礼. 未来共生学, 2, 111-124.
12. *堀江尚子・渥美公秀・水内俊雄 (2015). ホームレス支援の関係性の継続と崩壊-入所施設のアフターケアでのアクションリサーチおよび支援関係の理論的考究. 実験社会心理学研究
13. *Atsumi, T. (2014). Relaying Support in Disaster-Affected Areas: The Social Implications of a “Pay-it-Forward” Network. Disasters, 38(s2), 144-156. 
14. 劉雁・渥美公秀・杉万俊夫(2013) 中国の災害NGO-「NGO備災センター」の事例 - 集団力学, 30, 132-204.
15. *Atsumi, T. & Goltz, J.D. (2013). Fifteen Years of Disaster Volunteers in Japan: A Longitudinal Fieldwork Assessment of a Disaster Non-Profit Organization. International Journal of Mass Emergencies and Disasters, 32(1), 220-240.
16. 渥美公秀(2012) 被災地のリレーから広域ユイへ 人間関係学,11,1-12
17. *宮本匠・渥美公秀・矢守克也 (2012). 人間科学における研究者の役割―アクションリサーチにおける「巫女の視点」- 実験社会心理学研究,52(1),35-44
18. 渥美公秀(2012)災害時のボランティアの組織論 組織科学,45(4),36-46
19. *Liu. J.H., et al. 45 authors including Atsumi, T. (2012) Cross-cultural dimensions of meaning in the evaluation of events in world history?:Perceptions of historical calamities and progress in cross-cultural data from thirty societies. Journal of Cross-Cultural Psychology,43: 251-272. originally published online 17 January 2011 DOI: 10.1177/0022022110390926
20. 渥美公秀・陳穎 (2011)「四川大地震被災地における中国NGOの救援活動」に関する対話 集団力学,28 On-Line
21. *Miyamoto, T. & Atsumi, T. (2011). Visualization of Disaster Revitalization Processes -Collective Constructions of Survivors’ Experiences in the 2004 Niigata Chuetsu Earthquake, Progress in Asian Social Psychology Series,8, 307-323.
22. *Kondo, S., Yamori, K., Atsumi, T, & Suzuki, I. (2011). How do “numbers” construct social reality in disaster-stricken areas?: a case of the 2008 Wenchuan earthquake in Sichuan, China. Natural Hazards. Online DOI 10.1007/s11069-011-0038-8
23. 渥美公秀 (2011) 災害復興と恊働想起:二十村郷盆踊り大会の事例 大阪大学大学院人間科学研究科紀要,321-340
24. *Atsumi, T. (2009). Acceptance in a disaster area: process technologies for implementation scientists. Journal of Natural Disaster Science, 30, 97-103.
25. *Liu, J. H., Hanke, K., Fischer, R., Huang, L.L., Adams, G., Wang, F. X., Atsumi, T., & Lonner, W. J. (2009). In-group favoritism in international justice concerns: Power, involvement, and attitudes towards the Iraq War and the Cross Straits relationship between China and Taiwan in 5 societies. Basic and Applied Social Psychology, 31(2), 148-159.
26. 渥美公秀 (2009).「ただ傍らにいる」ことからはじまる Communication-Design, 2, 14-20.
27. *青木千帆子・渥美公秀 (2009). 「障害者」の無力化に規範が及ぼす影響: 就労場面を通した分析 障害学研究, 5, 164-186.
28. *Kobayashi, H., Atsumi, T., & Hanamura, C. (2009). Designs of social representation and its changes among communities: DATA HANDAI project. In R. Ismail, M.E.J.Macapagal, N.M. Noor, J. Takai, & T. Hur (Eds.), Progress in Asian Social Psychology, 6, 461-476.
29. *Miyamoto, T., & Atsumi, T. (2009). Creative processes of community revitalization using a narrative approach: A case wtudy from Chuetsu earthquake. In R. Ismail, M. E. J. Macapagal, N. M. Noor, J. Takai, & T. Hur (Eds.), Progress in Asian Social Psychology, 6, 259-275.
30. *宮本匠・渥美公秀 (2009). 災害復興における物語と外部支援者の役割について: 新潟県中越地震の事例から 実験社会心理学研究,49, 17-31.
31. *Suwa, K., Atsumi, T., & Seki, Y. (2009). Waiting as support, listening as aid: a case study of student disaster volunteering after the 2004 Mid-Niigata Prefecture earthquake. Journal of Natural Disaster Science, 30, 105-114.
32. 渥美公秀 (2009). 災害復興過程の被災地間伝承 小千谷市塩谷集落から刈羽村への手紙 大阪大学大学院人間科学研究科紀要
33. *小林仁・渥美公秀・花村周寛・本間直樹 (2009)  馴致された生活環境を再構成するためのプロジェクト型ツールのデザインと実践 実験社会心理学研究
34. 渥美公秀 (2008). 減災コミュニケーションデザインの背景と事例 日本リスク研究学会誌18, 45-51.
35. 高玉潔・渥美公秀 (2008). 服喪から復興へ―新潟県中越地震おけるコミュニティ再生への               道― 大阪大学人間科学研究科紀要, 34, 99-110.
36. *Suwa, K., Yamamoto, F., & Atsumi, T. (2008). Disaster prevention as community education: from the viewpoint of activity theory. Korean Journal of Psychology and Social Issues, 14, 409-418.
37. *Atsumi, T. (2007). Aviation with fraternal twin wings over the Asian context: using nomothetic epietemic and narrative design paradigms in social psychology. Asian Journal of Social Psychology, 10, 32-40.
38. 渥美公秀 (2007). 自然災害研究における物語・設計科学的アプローチとその背景 自然災害科学, 27, 128-131.
39. 渥美公秀 (2007). 災害ボランティアの動向:阪神・淡路大震災から中越地震を経て 大阪大学人間科学研究科紀要, 33, 99-112.
40. 青木千帆子・渥美公秀 (2007). 職場適応援助者事業に関する一考察 大阪大学人間科学研究科紀要, 33, 113-128.
41. 高玉潔・渥美公秀 (2007). 災害ボランティア経験者が語った「智恵」 SYN(大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座紀要), 7, 17-28.
42. *高玉潔・渥美公秀・加藤謙介・宮本匠・関嘉寛・諏訪晃一・山口悦子 (2007). 台湾921震災
後における農山村の復興-桃米生態村の事例研究 自然災害科学, 25, 491-506.
43. *高野尚子・渥美公秀 (2007). 阪神・淡路大震災の語り部と聞き手の対話に関する一考察:対話の綻びをめぐって 実験社会心理学研究,46, 185-197.
44. *高野尚子・渥美公秀 (2007). 語りによる阪神・淡路大震災の伝承に関する一考察 ボランティア学研究, 8, 97-119.
45. *山本冬彦・渥美公秀・諏訪晃一 (2007). 人間の実践的な活動としてのボランティア ボランティア学研究, 8, 123-141.
46. 山本冬彦・渥美公秀・諏訪晃一 (2007). NNPS参加の学校や学校区での調査レポート 関西大学人間活動試論研究センター, 5, 125-138.
47. 渥美公秀 (2006). 協働的実践の成果表現における三層:減災コミュニケーションデザイン・プロジェクトを事例として Communication-Design,1,171-189.
48. 渥美公秀 (2006). 防災教育をデザインする 矢守克也(編)特集記事 防災教育のフロンティア 自然災害科学, 24, 350-363.
49. 渥美公秀 (2006). モードの交替運動としてのフィールドワーク:新潟中越地震の事例 SYN(大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座紀要),7, 5-16.
50. Atsumi, T., Kao, Y. C., Kato, K., Miyamoto, T., Seki, Y., Suga, M., Suwa, K., & Yamaguchi, E. (2006). Design of revitalization processes in rural areas: lessons from Tao-Mi to Chuuetsu. Proceedings of the 6th Japan-Taiwan Joint Seminar on Natural Hazard Mitigation. (CD-ROM)
51. 渥美公秀・菅磨志保 (2006). 減災コミュニケーションツールのデザインに向けて:CSCD減災コミュニケーションデザイン・プロジェクトの概要 大阪大学大学院人間科学研究科紀要, 32, 195-209.
52. *松原崇・渥美公秀 (2006). 高等教育における障害学生支援:大阪大学の取り組み ボランティア学研究, 7, 121-143.
53. *諏訪晃一・渥美公秀 (2006). 学生による災害時のボランティア活動と状況的関心: 新潟県中越地震におけるfromHUSの活動から ボランティア学研究, 6, 71-95.
54. *諏訪晃一・渥美公秀 (2006). 教育コミュニティづくりとハビタント―地域への外部参入者としての校長 日本教育経営学会紀要, 48, 84-99.
55. 諏訪晃一・渥美公秀 (2006). 大学発の災害ボランティア活動の記録:新潟県中越地震におけるfromHUSの活動 大阪大学大学院人間科学研究科紀要, 32, 213-251.
56. 諏訪晃一・渥美公秀・中村有美・山口悦子 (2006). 教育コミュニティづくりと原風景―大阪府田尻町における地域教育協議会の事例から 国立オリンピック記念青少年総合センター研究紀要, 6, 59-69.
57. *高玉潔・渥美公秀・加藤謙介・関嘉寛 (2005). 台湾集集大地震における慈済功徳会の活動 ボランティア学研究, 5, 147-164.
58. *中村有美・渥美公秀・諏訪晃一・山口悦子 (2005). 学校と家庭と地域の協働による教育コミュニティの活性化 ボランティア学研究,6, 97-117.
59. *多賀陽子・余谷暢之・山口悦子・池宮美佐子・倭和美・山野恒一・平井祐範・渥美公秀 (2005).思春期の血液疾患・悪性腫瘍の子ども達に対する「医学部学生ベッドサイドボランティア活動」の役割 小児がん, 42, 42-48.
60. *山口悦子・渥美公秀・池宮美佐子・平井祐範・倭和美・新宅治夫・山野恒一 (2005). 小児医療現場におけるボランティア活動とアート活動:ナラティブ・アプローチの視点から ボランティア学研究, 5, 115-143.
61. *Atsumi, T. (2004). Socially constructed motivation of volunteers: a theoretical exploration. Progress in Asian Social Psychology, 4, 13-17.
62. Atsumi, T. (2004). Le séisme du Japon, huit ans après Kobé: Volontaires, risques et dangers. Les annales de la recherche urbaine, 95, 63-69. (同著者による和文論文「ボランティア活動による減災:震災から8年を経て」の第三者による仏訳)
63. 渥美公秀 (2004). 語りのグループ・ダイナミックス:語るに語り得ない体験から 大阪大学大学院人間科学研究科紀要, 30, 159-173.
64. Atsumi, T., & Okano, K. (2004). Disaster relief from Kobe and its significance in the Bam, Iran earthquake of December 26, 2003. The Bulletin of the Earthquake Research Institute, The University of Tokyo, 79, 163-170.
65. 渥美公秀・鈴木勇・菅磨志保・柴田慎士・杉万俊夫 (2004). 災害ボランティアセンターの機能と課題:宮城県北部地震を事例として 京都大学防災研究所年報, 47, 81-87.
66. *Kato, K., & Atsumi, T. (2004). Hospitality in the care. Progress in Asian Social Psychology, 4, 201-215.
67. *加藤謙介・渥美公秀・矢守克也 (2004). ロボット介在活動における物語生成:有料老人ホームにおけるペット型ロボットを用いた活動の事例 実験社会心理学研究, 43, 155-173.
68. 加藤健介・渥美公秀・矢守克也 (2004). ペット型ロボットをめぐる物語生成:有料老人ホームにおけるロボット介在活動(RAA)の事例. ファジイシステムシンポジウム講演論文集
69. 黒田裕子・島田誠・飛田雄一・日比野純一・菅磨志保・渥美公秀 (2004). 震災ボランティアの10年 ボランティア学研究, 5, 63-89.
70. Okano, K., & Atsumi, T. (2004). Situation of Iranian NGOs and the role for the recovery and the reconstruction of Bam. The Bulletin of the Earthquake Research Institute, The University of Tokyo, 79, 171-177.
71. *菅磨志保・立木茂雄・渥美公秀・鈴木勇 (2004). 災害ボランティアを含めた被災者支援システムに関する一考察:宮城県北部地震における災害救援ボランティアセンターの事例より 地域安全学会論文集, 6, 333-340.
72. 渥美公秀 (2003). 台湾集集大地震における救援活動の記録 SYN(大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座紀要), 4, 189-206.
73. 渥美公秀 (2003). 災害ボランティアの現状-震災から8年を経て- 聖母被昇天学院宗教教育研究所紀要, 14, 116-130.
74. 渥美公秀・杉万俊夫 (2003). 災害救援活動の初動時における災害NPOと行政との連携: 阪神・淡路大震災と東海豪雨災害との比較から 京都大学防災研究所年報, 46, 93-98.
75. 杉万俊夫・渥美公秀・井上雄策 (2003). 市民参加による社会的防災力の強化と災害救援NPOの役割-NPO「レスキューストックヤード」の事例研究 京都大学防災研究所年報, 46, 99-104.
76. *鈴木勇・菅磨志保・渥美公秀 (2003). 日本における災害ボランティアの動向:阪神・淡路大震災を契機として 実験社会心理学研究, 42, 166-186.
77. *山口洋典・増田達志・関嘉寛・渥美公秀 (2003). 状況的関心で参加するエコツアーの環境教育効果:エコスタイルネットの意味と意義に関する考察を踏まえて ボランティア学研究, 4, 53-81.
78. 渥美公秀 (2002). ボランティア活動研究の現状と今後の理論的課題:社会心理学とグループ・ダイナミックス ボランティア活動研究, 11, 29-37.
79. 渥美公秀 (2002). ボランティア研究の展開:物語の設計科学に向けた議論 SYN(大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座紀要), 3, 7-16.
80. 渥美公秀 (2002). 中国のNPOと地域サービスセンター:ecostyle.netの活動に対する展望 SYN(大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座紀要), 3, 77-87.
81. *加藤謙介・渥美公秀 (2002). 動物介在療法の導入による集合性の変容過程:老人性痴呆疾患治療病棟におけるドッグ・セラピーの事例 実験社会心理学研究, 41, 67-83.
82. *余谷暢之・山口悦子・倭和美・渥美公秀・加藤謙介・三木芳美・山野恒一 (2002). 悪性腫瘍患児に対するボランティア活動の導入:いわゆる「ベッドサイドボランティア」の可能性について 小児がん,39, 522-527.
83. *Goltz, J.D., Flores, P. J., Chang, S. E., & Atsumi, T. (2001). Emergency response and early recovery. Earthquake Spectra, Supplement A to 17, 173-183.
84. 渥美公秀 (2001). 研究・実践活動の概要と考察の糸口:2000年度 SYN(大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座紀要), 2, 35-43.
85. *鈴木勇・渥美公秀 (2001).「集合的即興」の概念から見た災害救援に関する研究 ボランティア学研究, 2, 61-86.
86. *渥美公秀 (2000). ボランティア研究の射程:グループ・ダイナミックスの立場から ボランティア学研究, 1, 57-71.
87. 渥美公秀 (2000). 研究者としてフィールドに臨む時 SYN(大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座紀要), 1, 31-40.
88. *渡邊としえ・渥美公秀 (2000). 阪神大震災の被災地における「まちづくり」に関するフィールドワーク:西宮市安井地域の事例 実験社会心理学研究, 40, 50-62.
89. 渥美公秀 (1999). 災害ボランティア. 土木学会誌
90. 渥美公秀 (1999). 環境防災とボランティア活動の課題 総合的環境防災とリスクマネジメント -日本海沖タンカー事故油汚染に学ぶ- 日本リスク研究学会誌11, 24-26.
91. 渥美公秀 (1999). グループ・ダイナミックスとボランティア研究 大阪大学人間科学部紀要, 25, 259-275.
92. 渥美公秀 (1999). 災害ボランティア組織の変容課程:日本災害救援ボランティアネットワークの事例 京都大学防災研究所年報, 43, 41-43.
93. 渥美公秀 (1998). ボランティア社会の行方 組織科学, 31, 27-35.
94. 中田武仁・内海成治・渥美公秀 ・早瀬昇・大熊由紀子 (1997). ボランティア公開講座:国際協力とボランティア 大阪大学人間科学部紀要別冊, 81-106.
95. 杉万俊夫・森永壽・渥美公秀 (1997). 過疎地活性化のグループ・ダイナミックス:鳥取県智頭町の活性化運動10年について 土木学会論文集, 562, 27-36.
96. 渥美公秀 (1996). グループ・ダイナミックスとデータとしての会話:問題の所在 実験社会心理学研究, 36, 142-147.
97. *Atsumi, T. (1995). Long-term impact of group processes on persistence of individuals’ voluntary behavior. The Japanese Journal of Experimental Social Psychology, 34, 232-244.
98. *渥美公秀・杉万俊夫・森永壽・八ッ塚一郎 (1995). 阪神大震災におけるボランティア組織に関する参与観察研究 実験社会心理学研究, 35, 218-231.
99. *杉万俊夫・渥美公秀・永田素彦・渡邊としえ (1995). 阪神大震災における避難所の組織化プロセス 実験社会心理学研究, 35, 207-217.
100. 渥美公秀 (1994). 集団的浅慮(groupthink)をめぐって:社会心理学における研究の動向 情報処理学会研究報告, 94, 37-42.
101. Peterson, M., Kaji, T., Smith, P., Wang, Z., Sugiman, T., & Atsumi, T. Influence processes, Decision-making and Managing events. In J. Misumi, B. Wilpert, & H. Motoaki (eds.). Organizational and Work Psychology. East Sassex, UK: Lawrance Erlbaum Associates, Ltd.
102. *渥美公秀・杉万俊夫 (1990). 多数派と少数派を含む集団意思決定プロセスに関する研究 実験社会心理学研究, 30, 15-23.
103. *渥美公秀・杉万俊夫 (1990). 共働時の個人間影響量が作業への自我関与の持続性に及ぼす効果 実験社会心理学研究, 30, 155-163.
104. *Atsumi, T. & Misumi, J. (1989). The effects of fear for exclusion within the group and leadership behavior on group problem-solving. In J. P. Forgas, & J. M. Innes (Eds.), Recent advances in social psychology: An international perspective. Amsterdam: North-Holland. pp. 369-381.
105. *渥美公秀・三隅二不二 (1989). 所属集団からの排斥不安とリーダーシップが討議集団における情報処理に及ぼす効果 実験社会心理学研究, 28, 143-154.
106. *三隅二不二・渥美公秀・矢守克也 (1989).自然災害時における住民の対応に関する実証的研究 社会心理学研究, 4, 11-22.
107. Smith, P. B.・三隅二不二・渥美公秀・矢守克也 (1989).ヨーロッパにおける社会心理学の発展:リーダーシップ理論を中心として 実験社会心理学研究, 29, 71-77.
108. 渥美公秀 (1989). 集団研究に関する試論(2)-「影響関係」に基づく集団理論の構築に向けて 間The AWAI 大阪大学人間科学部社会心理学研究室, 3・4(併合), 23-30.
109. 渥美公秀 (1988). 集団研究に関する試論-「影響関係」に基づく集団理論の構築に向けて 間The AWAI 大阪大学人間科学部社会心理学研究室, 1, 33-46.
 

2-3. その他の論文

その他の論文:学術論文以外の論文。論文とは呼んでいますが、エッセイやコラムも含めます。
1. 渥美公秀(2017). 魅力的な防災訓練のために 防災ガイド2017年度版 事業構想大学院大学出版部 pp.38-40.
2. 渥美公秀(2017). 地域コミュニティの防災力向上に関する研究~インクルーシブな地域防災へ~ 研究レターHem21 オピニオン
3. 大門大朗・渥美公秀 (2017). 音送りから災害支援のネットワークを考える-ドライブスルーから「被災地のリレー」まで 建築雑誌, 132(1695), 32-33.
4. 渥美公秀 (2017). 熊本地震とボランティア活動. 消防防災の科学
5. 渥美公秀 (2016). 熊本地震から-災害ボランティアの原点へ. 公明
6. 渥美公秀 (2016). 災害ボランティア~秩序化のドライブを超えて. 地方自治職員研修
7. 渥美公秀 (2016). いのちを支える~支え合いのリレー. ひょうご人権ジャーナルきずな
8. 渥美公秀 (2016). 被災地支援~中長期の支援方策. マッセOsaka研究紀要, 19, 51-63.
9. 渥美公秀 (2016). 地域防災への視点. 地域防災
10. 渥美公秀 (2016). 今後の防災・減災を考える. 消防科学と情報
11. 渥美公秀 (2015). 災害ボランティアを考える. リハビリテーション, 570, 27-30.
12. 渥美公秀 (2014). 私のいちばん長い日. ウォロ, 498, 9.
13. 渥美公秀 (2014). 大規模災害と災害ボランティア-新しい社会に向けて. 消防科学と情報, 115, 6-9.
14. 渥美公秀 (2013). 災害に私たちはどう向き合うべきか. 月刊社会教育, 57(11), 4-12.
15. 渥美公秀 (2013). 被災者支援について-災害ボランティアから考える. 消防科学と情報, 112, 6-9.
16. 渥美公秀 (2013). 大規模災害時の災害NPO・災害ボランティアの受け入れに関する一考察. 都市政策
17. 渥美公秀 (2013). 災害ボランティア活動を通して実践し、研究する. 生産と技術, 65(3), 76-78.
18. 渥美公秀 (2012). 災害ボランティア活動とコミュニケーション. 日本語学
19. 渥美公秀 (2011). 東日本大震災における恊働的実践. ぐるだいニュース
20. 渥美公秀 (2011). 大震災にどう備えるか. 東京暮らしネット,12
21. 渥美公秀 (2011). ボランティア行動学と東日本大震災. 學士会会報,12
22. 渥美公秀 (2011). どうして災害時にボランティアが必要なのか? 消防と科学
23. 渥美公秀 (2011). 災害と共生社会:災害ボランティアが拓く可能性. 兵庫教育, 729,6-9.
24. 渥美公秀 (2011). 災害コミュニケーション:災害ボランティア活動を事例として. 東北学, 28, 164-171.
25. 渥美公秀 (2011). 東日本大震災における災害ボランティアが拓く可能性. 部落解放研究, 193, 32-42.
26. 渥美公秀 (2011). 災害ボランティア活動:被災地で望まれる活動の仕方. アニムス, 16, 3
27. 渥美公秀 (2011). 小千谷の皆様の想いに感じ入る. 小千谷市復興支援員室
28. 渥美公秀 (2010). 災害ボランティア活動の15年. 都市政策, 138, 37-44.
29. 宮本匠・渥美公秀 (2009). 災害復興における「巫女の視点」信学技報, 109, 5-8.
30.
31. 渥美公秀 (2009). 減殺コミュニケーションとボランティア文化. CEL, 91, 21-24.
32. 渥美公秀 (2009). 災害ボランティア活動が文化になるということ. 国づくりと研修,124, 18-20.
33. 渥美公秀 (2009). 災害に強いコミュニティのために. CEL, 73, 39-42.
34. 渥美公秀 (2008-2009). ボランティア情報 連載全8回
35. 渥美公秀 (2008). 災害時におけるボランティア活動. 地方議会人, 39(4), 24-28.
36. 渥美公秀 (2008). 復興・防災にかかわりを. 日本経済研究センター会報(3), 965, 52-55.
37. 渥美公秀 (2007) 活動への情報収集-逢見ての後の心にくらぶれば-. NPOジャーナル, 17, 20-23.
38. 渥美公秀 (2007). 中越沖地震における日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)の活動. 近代消防, 39-41.
39. 渥美公秀 (2006). ボランティアと地域活動:「仕掛け」作りの妙味. 青少年ニュース
40. 渥美公秀 (2006). 市民参加はどう進むのか. 広報かたの
41. 渥美公秀 (2005). グループ活動の落とし穴とスキル:「三人寄れば文殊の知恵」か? 大阪府教育委員会(編) 「親」をまなぶ・「親」をつたえる, 15-19.
42. 渥美公秀 (2005). 変化する風景の中で:新しいグループ/ダイナミックスと統計 データランド大阪, 673, 1-2.
43. 渥美公秀 (2005). 教育コミュニティづくりとは:地域物語を介した居場所づくり TOYONAKA ビジョン, 22(8), 20-23.
44. 渥美公秀 (2005). 障害をもつ学生との出会いを演出する:災害救援と防災活動に学ぶ 創造と実践, 5, 10-13.
45. 渥美公秀 (2005). ボランタリー活動の活発な展開:新潟県中越地震を事例に 21世紀ひょうご, 91, 14-21.
46. 渥美公秀 (2004). 教育現場とNPO. 兵庫教育, 640, 18-23.
47. 渥美公秀 (2003). 災害時のボランティア活動と自治体. 地方議会人, 33(11), 27-30.
48. 渥美公秀 (2003). 夏休みにできるボランティア:ボランティアに参加するための心構え3ヶ条. 看護学生, 5(50), 20-21.
49. 渥美公秀 (2003). コミュニティ・ビジネスとボランティア. 都市政策, 108, 28-36.
50. 渥美公秀 (2002). 災害ボランティアと行政の連携:ヒントとなる考え方. アカデミア
51. 渥美公秀 (2001). ボランティアはコミュニケーションの点検者. ojo
52. 渥美公秀 (2001). ○○と言わない○○:現代日本のボランティア. ojo
53. 渥美公秀 (2000). コミュニケーション新論. Ojo
54. 渥美公秀 (2000). コミュニティとボランティア. アエラムック「人間科学がわかる」, 15(3), 83-102.
55. 渥美公秀 (2000). ボランティアとコミュニティ・ビジネス. コミュニティ・ビジネス調査報告書
56. 渥美公秀 (2000). 日本が阪神・淡路大震災で学んだこと:ボランティア活動を通して. Pacific Friend
57. 渥美公秀 (2000). NPOの条件整備のために. TOMORROW
58. 渥美公秀 (2000). 学生ボランティアの支援体制:ヨーロッパの事例. 大学と学生, 429, 6-21. 
59. 渥美公秀 (1999). 災害ボランティアと行政の連携:緊急時と平常時. 判例地方自治, 186, 110-113.
60. 渥美公秀 (1999). 老人病院におけるドッグ・セラピーの効果:集合性の変容. 看護展望, 24(4), 103-107.
61. 渥美公秀 (1999). ドッグ・セラピーの効果について. 看護展望, 24(4), 102.
62. 渥美公秀 (1999). 看護学生のためのボランティアのススメ. 看護学生, 46(13), 38-39.
63. 渥美公秀 (1998). 抽象と具体の間. みみずく
64. 渥美公秀 (1998). 私とNPO. 宝塚NPOセンター通信
65. 渥美公秀 (1998). 災害救援活動を終えて:“知恵の輪”作り. SeRV活動報告書
66. 渥美公秀 (1998). 災害救援システムとボランティア活動の将来展望. 都市政策, 91, 17-28.
67. 渥美公秀 (1998). 都市社会の安全. 建築と社会, 79(5), 32-33.
68. 渥美公秀 (1998). 災害ボランティア活動におけるインターネット利用について. 消防研修, 64, 19-26.
69. 田村恵子・渥美公秀 (1998). 癒やしの現場から<2>. 看護展望, 23(3), 64-71.
70. 渥美公秀・田村恵子 (1998). 癒やしの現場から<1>. 看護展望, 23(1), 60-67.
71. 渥美公秀 (1997). “現場”で考えるための本 看護展望, 22(7), 80-83.
72. 渥美公秀 (1996). 災害ボランティアと行政の連携.  市政, 45(9), 24-31.
73. 渥美公秀 (1996). これからの自治体サービスとNPO. 地方財務, 508, 13-21.
74. 渥美公秀 (1996). ボランティアと交通. 交通科学, 25, 84.
75. 渥美公秀 (1996). 災害ボランティアと自治体:パートナーシップ構築の課題. 晨, 3.
76. 渥美公秀 (1996). 避難所の管理・運営上の課題. 消防科学と情報
77. 渥美公秀 (1996). 災害救援におけるNPO活動. 奔潮, 14.
78. 渥美公秀 (1996). 役に立つ災害ボランティアの仕組み. 地域安全学会ニューズレター
79. 渥美公秀 (1996). 災害対策とグループ・ダイナミックス さいころじすと, 34.
80. 渥美公秀 (1996). その後のNVN:NVNCM構想とNVNAD構想の背景. Kobe-Net通信, 11.
81. 渥美公秀 (1996). ボランティアとは?NVNCM構想とNVNAD構想の背景. 経済流通新聞, 3.
82. 渥美公秀 (1996). 阪神大震災から1年. 証券奨学財団同友会会報
83. 渥美公秀 (1996). 日米ボランティア事情とNVNの今後. 宮っ子
84. 渥美公秀 (1995). 阪神・淡路大震災におけるボランティアの情報伝達:西宮ボランティアネットワーク(NVN)の事例. NFU, 49, 33-40.
85. 渥美公秀 (1995). ボランティアを組織するボランティア:阪神・淡路大震災における西宮ボランティアネットワーク(NVN)の事例. Business Insight, 10, 108-125.
86. 渥美公秀 (1995). 阪神大震災における参与観察研究. さいころじすと, 33.
87. 渥美公秀 (1995). 災害時における企業の役割について:共同募金を通して見た場合. 中央共同募金会雑誌, 6, 5-7.